「多数決」でGoogle検索すると・・

「ある集団の全ての構成員個々からの意見表明を元にして、その集団が採用する意思決定をするための手法である。一般的には単記非移譲式投票によって実施される。

より多くの人間が納得する結論を導き出すこと、特定の人物の決定に委ねないことから、民主制と深く関連したものであり、民主制の中では手続き的妥当性から採用されていることが多いが、論理的には民主制において必須なものではなく、全員が納得するまで議論し続ける形の民主制もあり得る。また、どんな2人を選びだしても、十分細部まで比較すれば、同一の意思を共有することはない。したがって、多数決には個々の意志の互譲や切り捨てが必ず伴う。単純な多数決は衆愚政治へとつながる危険性をはらんでいる。多数決はつねに少数意見の無視をともなう「多数派による専制」(トクヴィル)の側面があり「最大多数の最大幸福」(功利主義)がもたらす倫理上の負の側面をつねにはらむ。」

だそうである(Wikipedia)。

 

問題点

Googleで「多数決」と検索したら、こういうページばかりで全く「多数決.com」が出てこないのである。
多数決」といえば「多数決.com」くらいに思われるようになってほしいのだが・・

 

「多数決」とは

この記事を書いたのはぶっちゃけ、「多数決.com」を上位表示させるためなのであるが(Google先生、お願いいたします。)、でも(たまには)真面目に「多数決」について考えてみようと思う。

要点をまとめると、
① 皆の意見をまとめる手段です。基本的に一人一票であることが多いです。
② でも少数派の意見を切り捨てるデメリットがあるし、衆愚政治に繋がるリスクがあります。
ということかな。なんか全体的に否定的なトーンなような・・

このWikipediaの筆者は、②の観点から多数決というシステムに懐疑的な人なんでしょう。
想像するに少数派にいることが多かった人なんでしょう。

この筆者が言いたいのは「多数決を過度に信じるのは危険」というメッセージなんだと思うんだけど、ここは賛成です。
大統領選挙やその他あらゆるビジネス上の選択は、正解のない問題で、だれが選んでも、何人選んでも正しいとは限らないし、正しい確率が高いとも限りません。

だから、多数派にいるから正しい、偉いってことはないし、少数派になったからと言って自分を卑下する必要も全くないと思います。

でもだから多数決がダメな決め方かというと、そんなことはないと思います。
限られた時間の中で、皆の納得感が一番高くなる方法だからです。「間違えたとしても、多数決で決めたんだからしょうがない」と思える方法だからです。
つまり、多数決とは、「正しい選択肢を見つける」のに有効な手段ではなく、「皆が納得する選択肢を見つける」のに有効な手段ということですね。

まあ、多数決.comが使われてるのは飲み会のお店決めとかだろうから、こんな深く考える必要ないんですけどね。。

nook

カテゴリー: その他

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です